植物百貨オンライン
「環境」「健康」「文化」
「健康」
健康でありたいと思う人のために。
この不況の中、激安スーパーにはたくさんの人が詰めかけています。
給料も少なくなってきた。できるだけ安くしようと。
私は中学生の時から包丁を持った。
料理ができるようになりたかったから。包丁でキャベツの千切りから始めて
和食を作っていくようになった。
健康志向の家庭だったためか、料理に味はうすすぎてあんまり美味しくなかったのもあって
自分でやるようになったのも1つの理由だった。
喫茶店のアルバイトでコーヒーの出し方から学び、
食器を鳴らさないように出すなど、工夫をしていった。
そのときは「じゃがいもの皮むきが上手いから」というところでオーナーに誘われたが、
喫茶店は断った。
次に、居酒屋で本格的な料理を学ぼうと思った。
その居酒屋にしたのは、魚料理をさばくところから焼き、揚げ、煮付け、刺身すべてを
やっていたから、和食を学べると思った。
焼き方、天ぷら、煮付け、刺身はほんの少し学び、和食の味付けを覚えた。
「この料理の腕を、将来の女性が子どもを産む時に使おう」そう思って高校時代は
バイトをした。
大学は進路の中から管理栄養士を選んだ。
それは料理がいくらできても、栄養がなければ意味がないからと悟ったからだった。
実際に栄養の勉強をしていく中で、今の野菜の栄養は1/20ということがわかってきた。
これが事実なら、大変なこと。ホウレン草は20束食べなければいけないし、エビ天は20本食べなければ1本分の栄養がとれないなんて!
そして枯草菌と出会った。
枯草菌=商品はきんの土を1200坪の田んぼにいれて、土壌改良をした。
田んぼの土というものはひどいものだった。
専門家は、現地をみて「・・・3年かかるな。」と言った。
2009年8月、私たちはガチガチの田んぼにきんの土をいれ、まだガチガチだったが、
畝を作って、直径10センチ、長さ120センチの杭を6000本うって、穴をあけた。
そこに、紅奏という業務用に使われる大きいニンジンという意外の特長がないニンジンを6000本植えた。
そしてニンジンができたのが、12月。
糖度11度を超えるニンジンだった。
そのニンジンを食べてみると、柿のような甘さがあった。
昔ながらのニンジンの臭みも、少し感じた。
ある人は「昔のニンジンの味がするね」といい
ある子は「柿のジュース??甘くておいしいね」と喜び、ニンジンと気がつきもしなかった。
ニンジンのジュースはとても味わい深く、臭みなんて対して気にもならず、
濃い味と、うなるほどの味わいがあった。
土は、4ヶ月でみごとに変わって来た。
枯草菌、これはいける。
枯草菌との出会いで、私たちは栄養のある、本当の無農薬、無化学肥料の野菜を作っていく
目標ができた。
昔本来の栄養のある野菜、本当の無農薬、無化学肥料の野菜をつくっていきたい。
この野菜たちは、本当にいい野菜を欲しがっている人たちのために役立つものだと確信してきている。
植物百貨の「文化」
文化とは伝統とも言うと思います。
絵を見たり、音楽を奏でたり、そういった代表的なことも素晴らしい文化だと思う。
もっとカンタンなことも、また文化であると思う。
例えば、七夕と言えば流しそうめんと思う人が、今何人いるだろう。
僕も知らなかった。幼稚園のブログをみていて、子どもたちが楽しそうに
流しそうめんをしている姿を見て、「ああ、いいなぁ」そう思ったのです。
ただこの暑い季節に、楽しい流しそうめんをしただけなんですが、
子どもたちは一生の想い出になったでしょう。
それで、毎回暑い季節が来るたびに思うのです。
ああ、流しそうめんしたなぁ〜。と。
その子どもたちは、将来大人に成って、自分の子どもたちに流しそうめんを
してあげられる。これって本当の文化だと思うんです。
こういった文化の形を繋げていけたら楽しいだろうな。
そう思います。難しいことじゃなくていいと思うんです。











